シャボン玉、子供は大好きですよね。とっても大きなシャボン玉が簡単に作れてしまいます。以前オレンジページで紹介された、このしゃぼん玉を開発したのは、大阪でしゃぼん玉を研究して20年という小林正春さんという方。元々はお子さんの為にシャボン玉を作りをされたのがきっかけだとか。
その作り方に沿って、シャボン玉を作ってみました。
作るの面倒な方は、シャボン玉液を購入するのも手です
ベストセラー！友田商会のシャボン玉液 1800ml
手っ取り早く大きいシャボン玉を作るならこのシャボン液がおすすめ。これなら失敗無く大きいシャボン玉が出来ますよ。特に大きいシャボン玉作るならこれぐらいないとすぐ足りなくなります。よく品切れになっているので、買える時に買っておくことをおすすめします。日本製。
目次
材料
基本的に百均で揃うものばかり。
シャボン玉液用材料
- 食器用洗剤（界面活性剤30％以上）…200ml ※写真はダイソーのものですが、CAN DOの洗剤の時の方が出来が良かった
- グラニュー糖…20g ※写真はスティックですが、通常のものの時の方が出来が良かった
- 合成洗濯のり（PVA）…200ml
- 水（水道水を沸騰させ、さましたもの）
- ペットボトル（2L）
- じょうご
- 計量カップ
輪っか用材料
- 針金
- 毛糸
- ビニールテープ
- 長めの棒2本（園芸用の支柱など）
- 重り（釣具の重りなど、毛糸に通せて少し重くなれば何でもOK）
- トレイ
1. シャボン玉液を作る
- 2Lのペットボトルにじょうごをのせる
- グラニュー糖、食器用洗剤、洗濯のりを入れる
- 水をペットボトルの八分目まで入れる
- ふたをして、上下によく振る
2. 輪っかをつくる
小さめ手持ちタイプの作り方
- トレイや洗面器など、シャボン液を入れる器を決める
- 器のサイズに合うように、直径2mm程度の針金で輪っかをつくる
- 輪っかに沿って、毛糸を隙間なく巻きつける
- 持ち手にビニールテープをしっかり巻きつける
大きい輪っかの作り方
- 2つの棒、それぞれに毛糸を結ぶ
- 毛糸の途中から毛糸を更に結び、輪が出来るようにする
- 輪の下中央に重りをつける
3. シャボン玉をつくる
こんなに大きく！
購入可能。一番おすすめのシャボン玉液とグッズ
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