ロシア・ウラジオストクのお土産[ 1 ]絵本と文具

ロシア・ウラジオストクのお土産[ 1 ]絵本と文具

ロシア・ウラジオストクで見つけた、素朴なロシア雑貨の第1弾は、「絵本と文具」

ロシア絵本は、期待通りのかわいさ

一番左から順に

カブトムシと戦争の話

戦争へ行く父から譲り受けたカブトムシ、少年とカブトムシ、戦争の始まりから終わり、平和になるまでの物語。(google翻訳と絵から想像するにそんな話だと思います)内容は暗いですが、絵はきれいで、内容がロシアらしい。

鳥さんと森の仲間達

エプロンつけた鳥さんが、森のみんなを集めてお料理を振る舞う?そんな話だと思います。(翻訳してもよく分からず)ふくろう、うさぎ、アヒルやねずみなどが、いちいちかわいい。

様々な動物のお話(オムニバス形式)

たくさんの元気いっぱい、様々な動物たちのお話が詰まったオムニバス形式の絵本。躍動感のある動物たちで明るい気分になります。

ネズミが見つけた塔

ある日ネズミが塔を見つけました。誰も居ないのでその塔に住み始めました。そこへ、カエルさんがやってきて一緒に暮らすことにしました。次にウサギさんががやってきて一緒に暮らすことに、次はキツネさん、オオカミさん、最後には… 。『てぶくろ』と似たような話ですね。

購入した絵本のお店フォルムラ ルカデェリヤmap
Формула Рукоделия
下記の文具探しで、3店舗の書店を回りましたが、普通の書店では、ロシアらしい素朴で良い絵本は見当たりませんでしたので、絵本を探すならこのお店で間違いないでしょう。

日本で買えるおすすめロシア関連本

幻のロシア絵本1920-30年代
戦争により表現の自由を奪われていくことで終焉を迎えた、わずか10年のロシアの絵本黄金時代。絵のかわいさの背景にある、旧ソ連の時代を共に感じられる、貴重な絵本がたくさん(250冊)掲載。
 

てぶくろ
ウクライナ民話ですが、先程のネズミが見つけた塔の話の元になった話だと思います。登場動物まで同じ。「おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。ネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネがやってきて…」名作です。
 

おおきなかぶ
ロシアといえば、この絵本ですね。絵本のお店のお姉さんにも「かぶ」の話を勧められました。
 

ウラジオストクで見つけた、素朴なロシア文具

のり4種は匂い付きで、海外特有のケミカルなな匂い
1cmを4つに分けるメモリは不思議
ロシア語、これで練習できます

探し方が悪かったのか、あまり多くは見つかりませんでしが、書店で少しづつ見つけたファイルやノート、鉛筆や定規など。

見て回った本屋(文房具有り)ドム・クニーギmap※確か3階か4階
チタイ=ゴロドmap
ヴラドクニガmap※何も買わず
3店舗共にそこそこの大きさの書店(ドム・クニーギが一番大きい)。書籍6文具4くらいの割合。どの書店も分かりづらい。『チタイ=ゴロド』と『ヴラドクニガ』は近くにあり、雰囲気が似ているため、最初同じ本屋かと勘違いしました。
カンツェリャルスカヤ・クリサmap※帰国後に知った文具専門店。行ってみたかった。


今回持参したウラジオストクのガイドブック

地球の歩き方 Plat ウラジオストク
これ一冊でウラジオストクの基本は全て網羅しているので、旅には欠かせません。(ただし、今回取り上げたの書店の全ては網羅していません)
 

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