隙間に片付く、使う時はジャストサイズ、狭い部屋には家具の自由度が最重要

狭い部屋、子供がいる家庭で家具を購入する際、一番重要なのはサイズ感、大きすぎず、小さすぎず、丁度よいサイズ。デザインをこだわると、これがなかなか見つかりません。棚は可変式、テーブルは可変式もしくは折りたためるもの。子供が大きくなると、どういうスペースが必要になってくるか未知数なので、家具はなるべく自由度の高いものを選びます。
丁度よい「価格・サイズ・デザイン」の折りたたみテーブルは存在しない

折りたたみテーブルは、探してもなかなか丁度よいサイズ、丁度よいデザインのものが見つかりません。子供向けのキャラクターものだったり、木かと思えば木目調の樹脂天板。良いものがあったと思っても、サイズが少し違う。理想の商品に出会えない時はDIYですね。
好きな板にネジで止めるだけで、抜群の安定感
とても簡単に出来ます。ネジは1脚について6箇所あるので、数が少し多く、若干面倒ではありますが、その甲斐あって、かなりしっかりしています。少し華奢で心配な見た目ですが、強度は全く問題なく書き物の際、体重乗せてもしっかり安定しています。

たまたま余っていた板で、勉強やお絵かき用の「ミニテーブル」、子供が遊びに来た時など、広い机は必要な時用に「長テーブル」を作ってみました。

マットなアイアンの質感も、かなり品が良い
ネットで質感が分からず、価格も価格なので心配していたのですが、届いてみると、イメージしていたマットなアイアンの質感で安心。床を傷つけないようにするゴムも付いていて、床にもやさしくデザインも馴染んでいます。


天板を好きに選べるので、とても自由度が高く、しかもネジ止めのみなので、15〜30分程度で出来上がる手軽さは、入門DIYには理想的な商品だと思います。amazonでの取り扱いは、サイズ違いは別のメーカーなど色々ありますが、評価も高いこちらの2つがおすすめ。